心理カウンセリングによる
ビジネス研修のご提案
職場を活性化したい。スタッフには持てる才能を十分に生かしてもらい、よりパワーアップした職場にしたいという経営者や管理職者の要望が高まる一方で、自分を見失い、職責に耐え切れず休職や離職に追い込まれるスタッフが増えてきているという現実も問題視されています。
どのように職場運営をすればよいのか、スタッフにはどのようなサポートをすればよいのかというご要望にお応えして、私どもでは、ひとりひとりのメンタルケアから自己実現を目指す、新しいかたちの「ビジネス研修」をご提案しています。
プログラムの特性
このプログラムは、自分自身の内面を見つめ、理解し、受け入れていくことから始まります。 どのような、研修目的であっても、研修対象者はこのアプローチからスタートします。仕事上のトラブルや職場での人間関係の問題、
あるいは社会人としての悩みは、自分を冷静に見つめ、分析するというスタンスが希薄なことから生じます。 心理カウンセリングの手法を用いながら、少しずつ自分を解放する体験をし、まずは一社会人としての自己の確立を目指します。 研修への目的意識、目的達成へのモティベーションも高めます。
心理カウンセラーとしてだけでなく、産業カウンセラーとしての視点も併せ持った構成によって、研修のプログラムを組み立てます。 個々の社会人としてのステップアップを、研修目的(職業人としてのステップアップ)に結び付けていけるような取り組みを行います。
クライアントのご要望によりますが、基本的なプログラムは、以下のような構成になります。
- 自分を知る
- パートナーシップ
- リーダーシップ
- コミュニケーション
- セルフ・ケア
- メンタルケア・マネージメント
グループ研修のメリットは、参加者同士の気付きや高めあい、同じ体験をすることにより生まれる仲間意識ですが、一方で個人的な悩みが表面化しにくく、プログラムの進行と自己のステップアップがリンクしないこともデメリットとして考えられます。
両方の特徴を生かし、個々の自己実現もフォローする意味で、グループ研修の進行に合わせて、個人カウンセリングも1プログラム中2〜3回/一人くらいの割合で実施します。
プログラムサンプル
医療機関・看護スタッフ向け 「リーダーシップ研修」
〜プログラムは、グループと個人の両方からサポートを柱とします。〜 |
■グループ セッション |
{実施枠}
月に1回、2時間の講座
{効果目的}
リーダーの意識を高め、部下からの信頼を得、適切な指導ができるよう個人の資質向上を目指し、部内の調和を図ります。 下記のようなテーマ案・プログラムをご提案します。 |
| 内容 |
| 【1年目】 |
| 1回目 |
「オリエンテーション 研修をするにあたって」
1.職業意識の重要性と効果
2.ワークショップとは?その内容、重要性
3.個人カウンセリングとは?その内容、重要性 |
| 2回目 |
「自分を知ること 〜どのようなものの見方をしているか〜」
体験実習 「自分の思い込みや物事をどのように解釈しているか知る」 |
| 3回目 |
「自分を知ること 〜自分の観念を知ること〜」
体験実習 「自分の観念を知る」 |
| 4回目 |
「パートナーシップ 〜自分の意見をしっかり伝える。相手の意見をきちんと聞く〜」
体験実習 「相手を理解して、自分の気持ちを伝える」 |
| 5回目 |
「パートナーシップ 〜自分の意見に相手を巻き込んでいく〜」
体験実習 「相手を説得しないで、巻き込む方法を学ぶ」 |
| 6回目 |
「リーダーシップ 〜自分の中のリーダーシップの部分を明確にする〜」
体験実習 「自分の目標を明確にする」 |
| 7回目 |
「リーダーシップ 〜自分がリーダーであることを認める〜」
体験実習 「未来の自分(リーダーシップ)を手にする」 |
| 8回目 |
「リーダーシップ 〜リーダーとしてチームワークを創る〜」
体験実習 「リーダーの才能を受け取る」 |
| 9回目 |
「コミュニケーション 〜リーダーとして今年の自分の仕事のビジョンをシェアする〜」
体験実習 「自分のビジョンを伝え、相手とコミュニケーションする」 |
| 10回目 |
「コミュニケーション 〜リーダーとして宣言する〜」
体験実習 「宣言する」 |
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| 【2年目】 |
| 1回目 |
「オリエンテーション 選択と目標」
1.セルフ・ケアの必要性と重要性
2.メンタルケア・マネージメントの必要性と重要性
3.自分を成長させる選択を行う |
| 2回目 |
「セルフ・ケア@ 自分はどのようなストレスを受けているか」
体験実習「ストレスをチェックする」 |
| 3回目 |
「セルフ・ケアA 具体的なストレスの分析と解放」
体験実習「自分のストレスの分析」 |
| 4回目 |
「セルフ・ケアB 周りにどのようなストレスを与えているか」
体験実習「自分のエネルギーは周りの人に伝わっている」 |
| 5回目 |
「セルフ・ケアC ネガティブな行動の要因を探る」
体験実習「相手に見えるものは自分のもの」 |
| 6回目 |
「メンタルケア・マネージメント@ リーダーとしてのメンタルケア・マネージメントの方向性を明確にする」
体験実習「今のリーダーシップの問題点と改善点」 |
| 7回目 |
「メンタルケア・マネージメントA 問題行動が見えるスタッフに対するコミュニケーション・トレーニング」
体験実習「クレームに対応するコミュニケーション力を身につける」 |
| 8回目 |
「メンタルケア・マネージメントB やる気が見えないスタッフに対するコミュニケーション・トレーニング」
体験実習「技術面、生産性が向上しないスタッフに対する指導力を身につける」 |
| 9回目 |
「メンタルケア・マネージメントC チーム力の向上とスタッフを育てる重要性とその方法」
体験実習「リーダーシップをとって欲しいスタッフに対する指導力を身につける」 |
| 10回目 |
「総まとめ リーダー力と指導力」
体験実習「研修の成果を明確にし、次のステップへ進む」 |
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■個人 セッション (1回60分) |
年2〜3回/1人、必要に応じて行う。個人的な問題、職場で上司や同僚に話しにくいこと。
これからの仕事のやり方、成長したい改善したいと思っていることなどをテーマにカウンセリングを実施。 |
| 料金 |
○ グループセッション =\50,000〜/1回
○ 個人セッション =12,000/1回(1時間)
(一例・プログラム内容と実施期間等により変更します) |
| 講師 |
GRACE代表 ヒーリングセラピスト・産業カウンセラー しげちのり子 |
| お申し込み |
こちらのページからお申し込み下さい。 |
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研修の進行と参加者の変化(例)
【1年目】
 〜研修当初〜
- 心理学に基づく研修・グループ研修・ワークショップという形式が初めてということもあり、各々のメンバーには戸惑いがはっきりと感じられる。
- 研修に対して受身で、「上からの指示で仕方なく来ている」という感覚。何故この研修を受けなければならないのか?という懐疑的な態度が見受けられる。
- 一般的に、中堅以下の社会人には素直に、貪欲に学んでスキルアップしようという発想がない。年齢やキャリアの割には、自己表現力に乏しく、自主的かつ前向きな発言も少なく感じられる。
〜研修中期〜
「自分を知ること」
「パートナーシップ」
- 「解釈」と「事実」を体験的に学ぶ。「いかに自分が思い込みで動いていたか理解できた」(参加者のレポートより)⇒この気付きが、参加者全てに腑に落ちたようである。
- 「一度自分の中で「解釈」「事実」の整理をすることで、「感情に振り回されない自分」が実感できた」(参加者レポート)
- 相手を受け入れ、自分の気持ちを伝える、周囲の巻き込みという構図でコミュニケーションの構築が出来始める
- 職場での実践を試みる姿勢。視野の広がりが数人の中で定着し始め、その発言が知らず知らずに他者を引っ張っていっている
- 全員の傾向として、研修に前向きに取り組み始める
- 個人的なスタンスの差が見える。研修への気持ちの格差も。
→個人カウンセリングによる気持ちの解放、自己分析する力、カウンセリングによる自信と内面の整理で落ち着きが生まれる
〜研修後期〜
「リーダーシップ」
- 研修の成果の実感。発言の内容に今までに無い「チームワーク」の発想が感じられる
- 何かを掴み取ろうとする意欲。仲間たちの成長を客観的に見て、自分にフィードバックしている
- 振り返り、反省、それによる実践の構築が定着化しつつある
- 今まで混沌として空回りしているような自分⇒カウンセラーからの指摘で、吹っ切れた感じ(参加者レポートより)。次のステップへ踏み出そうとする目指すものが見えてくる
- 長期間研修を共にすることで、このグループでの信頼関係が生まれる⇒部署間の連携が抵抗無くスムースに始まる
- リーダーとしての自覚・自信の芽生えがみられる。
【2年目】
 〜研修前期〜
〜 テーマ設定 〜
セルフ・ケア/自分がどのようなストレスを感じやすいか見つけ出し、そのストレスが自分に与えている影響、相手に与えている影響をロールプレイなどによって体験し、気持ちをポジティブに切り替えて人と接することができるようにトレーニングする。
- 「ストレス」というキーワードをもとに、自分の状態を把握することができた。
- 自分が受けているストレス、周りの人に与えているストレスを明確にし、分析することによって、パターンや状況が客観的に見えるようになる。「自分がどのような気持ちでスタッフに接していたのかを振り返ることが少なかったが、自分の表情、態度、しぐさなどから表現していること、相手がそれを感じ取っていることを意識することが大事」(参加者レポート)
- 参加者全員がリーダーとしての自分の存在を意識して行動することが身についてきた。
- 「相手に見えるものは自分のもの(投影)」という心理学的な見方を理解できた人は、その見方が自分を客観的にし、相手の言動に左右されない安定さを掴んだ。「嫌だなと思うことも自分の投影だとすると相手に腹を立てることもない」(参加者レポート)
- 客観性が加わることによって、以前より周りが見えるようになってきたというのが各参加者の実感であった。
- 個人カウンセリング⇒個々のパターンを明確にすることによってストレスをためないでいられるようになった。「自分の行動パターンを知ることで、ストレスを感じたときに、感情をコントロールして納得できる行動に早く移せるようになった。」(参加者レポート)
〜研修後期〜
〜 テーマ設定 〜
メンタルケア・マネージメント/リーダーの重要な資質、役割のひとつであるスタッフのメンタルケア・マネージメントを円滑に行うため、スタッフに対する指導力、クレームに対応する力をつけていく。スタッフそれぞれの個性の違いを理解し、個々に対応するコミュニケーション力を身につけ、チーム全体の信頼関係の向上と生産性の向上が図れるようトレーニングする。
- 研修が進行するにつれ、日常のスタッフとのコミュニケーションの中から自分のパターンを発見し、他人のやり方を見て改善点や良いところを見つけ出せるポイントを掴み出している。
- 現実的な会話のやりとりをトレーニングに組み入れることで、参加者全員が、興味を持って積極的に取り組んでいる。「相手にどうなって欲しいかを考えて指導していきたい」(参加者レポート
- リーダーならどういう立場をとって相手に話をするか、物事を考えるかという意識が強くなってきた。「クレーム対応では、相手の求めていることを聞き出すことが重要。指導は自分が相手に何を求めているか明確に伝えることが大切」(参加者レポート)
- スタッフに対して注意をしたり自分の意見に説得したりするより、ビジョンに巻き込むという話し方の重要性を理解し実行している。「指導するということは相手にどうなってもらいたいかが明確でそれをしっかり伝えることが鍵になる」(参加者レポート)
- 個人カウンセリング⇒責任者であるという意識が定着している。「問題や悩みの質が変わったことに気づき、自分が変化したことを実感した」(参加者レポート)
■おすすめのポイント
- 心理カウンセラーという部外者の導入によって、社内の上下関係や利害に関係なく、自己の解放や個人の特性をいかしたステップアップが図れます。
- クライアントの状況やニーズにあわせて、柔軟にプログラムを組み立てます。
- 毎回のレポート提出や、個人カウンセリングによって参加者ひとりひとりに眼を向けたきめ細かな研修プログラムを実施いたします。
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